安心の成果報酬モデルで、AI営業支援企業が“代表者アポ”を月30件超獲得した成功事例

業界背景

クライアントは AIを活用した営業支援サービス を提供している企業です。近年AI関連サービスは急増しているものの、企業側の理解はまだ十分とはいえません。しかし、市場のポテンシャルは非常に高く、クライアント自身も上場企業としての権威性を持つ立場にあります。

抱えていた課題

「リスクを抑えてアポイントを獲得したい」――これがクライアントの要望でした。自社でもアポ獲得を内製化していましたが、営業担当者は本来の商談業務に専念したいというニーズが強く、外部パートナーを探していました。

依頼前の状態

特に難しかったのは、決裁者である代表者へのアポイント獲得。AIというテーマへのアレルギーを持つ経営者も多く、そもそも代表者につながる確率が低いことが大きな壁になっていました。

タノメイトの提案と工夫

タノメイトでは、次のような施策を提案しました。

選ばれた理由

①30万社以上の独自ハウスリストを保有していること
対象企業の幅広さと網羅性に加え、最新の情報で精査されたリストを活用できるため、効率的にアプローチできる点が大きな強みでした。自社だけでは絶対にない質の高いリストに魅力を感じていただきました。

②AI営業支援サービスに対する理解が深く、的確な提案ができること
単なるアポ獲得代行ではなく、AIサービス特有の「アレルギー」や「導入ハードル」を理解したうえでスクリプトを設計できる点を高く評価いただきました。

結果として、「リストの圧倒的な量と精度」「業界知識に基づいた提案力」という二つの要素が決め手となり、タノメイトに依頼いただくことになりました。

承認のポイント

導入を決定する際には、親しみやすい話し方で経営者の課題を引き出せる点が評価されました。

商談獲得の工夫

①代表者につながる確率が低いことを踏まえ、時間帯ごとの最適化や日々のリスト精査を徹底。
②アポインターごとの改善点を洗い出し、ロープレを毎日実施、地道に努力することで、少しずつ商談化率を高めました。

成果

その結果、中小企業の代表者アポイントを月30～40件安定的に獲得。
毎月の安定した受注につながり、営業活動全体のリズムが整いました。

クライアントの声

「毎月安定して商談ができるので安心しているし、もっとアポイントを増やしたい。とてもありがたい。」という評価をいただいています。

今後の展望

今後は、より規模の大きい企業へのアプローチにも挑戦していく方針です。一方で、規模が大きくなるほど受注率が下がる懸念もあるため、引き続きタノメイトと相談しながら進めていく予定です。

同じ課題を持つ企業へのメッセージ

タノメイトは 成果報酬型のアポ代行 のため、リスクはほぼありません。特に 中小企業の代表者アポイントに特化した専門チーム を持っていますので、決裁者への接点づくりに課題を感じている企業様は、ぜひ一度ご相談ください。